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★女性の効果的なセルフお腹脱毛方法５選
お腹のむだ毛は自分から見えるだけに気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特におへそのちょっと下とか、胃のあたりとか。お風呂に入ると丸見えですものね。気になりますよね。
あとは、妊娠したときですね。赤ちゃんを守るためにすごくむだ毛が濃くなりますものね。
まぁ、そのときは、セルフ脱毛はできないので剃るくらいしかできませんが・・・。
○医療脱毛
医療脱毛のお腹の脱毛範囲は「みぞおちより下～腰骨の上」「わきのくぼみから腰骨」です。
お腹の脱毛の痛みは少ないです。ただ、骨に近い部分は痛みを感じるときがあります。
お腹の脱毛のリスクは、全体的に低いです。多大な心配なく脱毛をしてもらってよいでしょう。
お腹は産毛のようなメラニンの薄い毛が生えることが多いですが、ホルモンバランスの影響で、メラニンの濃い毛が生えてくることがあります。医療脱毛は、その毛質に合わせてパワーを調節して照射します。約５～６回で脱毛はできます。
< メリット >
・脱毛回数が少なくてすむ。
・肌トラブルに医者がいてくれるので安心。
・医者によるアフターケアーがある。< デメリット >
・料金が高い。
・エステ脱毛より痛みがある。
・部位によるが、痛みが強い場合は麻酔が必要なときがある。
○エステ脱毛
お腹脱毛はくすぐったいと感じる方もいらっしゃるようです。かなりくすぐったがる人は、脇腹などがくすぐったいようです。エステ脱毛はくすぐったいと感じられやすいけれど、安心してお腹脱毛を受けられる環境です。施術時にくすぐったかったら、すぐにスタッフの方に申し出るといいでしょう。施術方法を変えて心地よく施術が受けれるようにしてくれるでしょう。それと、個人差はもちろんありますが、お腹脱毛はいたくない脱毛だと言われています。ただ、メラニンの薄い産毛に照射していくのに、パワーをあげて照射することもあります。その場合、痛みを感じることもあるかもしれません。その場合も、すぐスタッフの方に申し出て心地よく施術を受けましょう。
< メリット >
・安い値段で脱毛が受けられる。
・医療脱毛より痛みが少ない。
・１回の施術時間が短い
・むだ毛の処理が要らなくなる。< デメリット >
・肌にトラブルがあったとき、別に病院に行かなければならない。
・脱毛回数が多く期間が長くなる。
・むだ毛が生えてこないわけじゃない。
○家庭用脱毛器
背中と違って、お腹なら自分で照射できますね。
一般的な家庭用脱毛器は、エステ脱毛で使っている脱毛器を家庭用に調整したものです。お腹は産毛が多いですが、パワーを強くすれば家庭用脱毛器でもお腹の脱毛をすることは可能です。
一般的なお腹の脱毛範囲は、先程ものべた通りですが、Vラインとの境目が分からない方もいるかもしれません。骨盤より下がVIOゾーンです。
< お腹の脱毛に家庭用脱毛器がおすすめな理由 >
家庭用脱毛器は仕組みがエステ脱毛で使われているのと変わらないため、脱毛を続けていくとむだ毛がほとんど生えてこなくなります。
逆にカミソリや徐毛クリームは、柔らかい肌のお腹にはむきません。
< 家庭用脱毛器を使ったお腹の脱毛のやり方 >
１ 脱毛前の準備があります。しっかり保湿をしましょう。しかし、照射直前の保湿は毛穴を塞いでしまうのでやめましょう。
２ 電気シェーバーで剃ります。カミソリではいけません。電気シェーバーの方が、肌への負担が少なくてすみます。
３ 家庭用脱毛器で照射します。脱毛後は、冷却と保湿を忘れずに行いましょう。
○ブラジリアンワックス
またまた出てきました。ブラジリアンワックス。デリケートゾーンに使えるものだから、デリケートなところならどこでも使えますね。たしかにお腹もデリケートなところです。使っていいですよね。
毛の流れに沿って塗っていって、シートをはり待ちます。お腹のブラジリアンワックスはちょっと痛いです。デリケートな肌の部分なので、皮膚がちょっと持ち上がる感じがすると思います。でも、根こそぎ産毛は抜いてくれます。古い角質もとってくれるのでつるすべです。終わったら、ぬるま湯で洗い流し、ちゃんと保湿をしましょう。
○シュガーリング
自然素材を使った脱毛でワックスより痛みが弱いです。痛みに弱い方におすすめの方法です。
シュガーリングとは砂糖・水・レモンからできたものです。その砂糖・水・レモンからできたシュガーペーストを使って脱毛します。昔からある方法ですが、最近日本でも注目されて来はじめています。ハンドテクニックでむだ毛を抜いていきます。シュガーリングは、角質はとれるのですが、ワックスほど取れないので、乾燥肌の人におすすめです。しかし、出来上がりは、ワックス同様つるつるになります。
細かい産毛までしっかり脱毛します。痛みが少なくて、細かい産毛まで脱毛してくれるなんて、最高ですね。しかも自然由来のものです。安心して使えますね。
★まとめ
お腹の脱毛は、なかなか難しいことが分かりました。それは、お腹の肌が柔らかで、敏感だからです。ただ、背中と違って、人の手を借りなくても脱毛する方法があるのは安心ですね。そして、処理をしておけば、洋服を試着して、店員さんに用ができたとき、水着になるときなど、困りませんね。メラニンの薄い産毛だから脱毛しづらいなら、濃い人は逆に脱毛しやすいかもしれませんね。