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女性の効果的なセルフわき脱毛方法

女性にはたいへん気になる問題なのではないでしょうか。
夏になると、Tシャツを来ていても見えるし、薄着のシーズンに色の薄い服を着ていると、長袖でも透けて見えるし・・・。

 

平均的なところで、女性にわき毛が生えてくるのが小学6年生ごろ。そんな子供の頃からどうしたらいいか分からないものが生えてくるのですから、もうたいへんです。

私は、セルフ脱毛マニアで、もうわき毛は全然ありません。一緒にお風呂に入っている我が娘は、女の人はどこにも毛が映えない、と思っているかもしれません。そして、我が娘にわき毛が生えてきたら、自己処理をする前に、セルフ脱毛に走ります。この前美容脱毛の施術者に聞いてみたら、生理が安定すれば脱毛できるそうなので、それを待って行きます。

そのときのためにも、どんな脱毛方法があるか、検証してみましょう♪

 

〇医療脱毛

  美容脱毛より高いパワーでレーザーが当たります。
  正直痛いです。輪ゴムでパチンとはじかれているようです。鳥肌がたちます。

  なぜ痛いのかというと、レーザーの熱や刺激、その部位の(この場合わき)の皮膚の薄さ、毛の濃さ・太さ、肌の乾燥ですね。医療脱毛は黒いものに反応して脱毛するので、わきの黒くて太い毛だと、痛いです。腕などの細い毛だともうちょっと痛くないです。
  毛の元となる毛母や、バジル領域を破壊します。機械によって、片方ずつにアプローチするもの、両方にアプローチするものがあります。
  エステ脱毛より効果が高いので、つるつるにしたい、自己処理したくないという方にぴったりです。しかも、なにか肌にトラブルが起きたとき、医師に診てもらうことができます。脱毛をしたあとの肌は、敏感なので安心ですね。
  何の脱毛にも言えることなのですが、肌が乾燥していると抜けにくいです。土の地面とか見るとわかりますよね。乾燥してひび割れているような地面からは、草が抜けにくいです。しかし、潤っている地面からは、草が抜けやすいです。肌も同じです。潤いがある肌は、毛が抜けやすくなるのです。

 < メリット >
  ・脱毛の効果が高い。
  ・短い期間で脱毛できる。(平均5回)
  ・カウンセリングから施術まで、医師や看護師が担当してくれる。
  ・肌に何かあったら、すぐ対応してくれる。
  ・痛みがひどい場合、麻酔を使うところもある。

 < デメリット >
  ・費用が高額。
  ・痛い。
  ・パワーが強いため、やけどなどの危険がある。

 

○エステ脱毛

  厳密にいえば、減毛、徐毛にあたります。組織や細胞を壊すという行為は医療分野になるため、パワーは弱いです。でもしっかり毛は減ります。そして今のエステ脱毛は痛くありません。施術してもらっている間、寝てしまうほどです。ただ、ジェルをつけて光を当てるところが多いので、そのジェルの冷たさで目が覚めます。
  毛を少なくし、毛の成長を遅らせることができるので、自己処理の回数を減らしたり、脱毛を安く済ませたい方にはおすすめです。
  光を当てることによって、毛穴を目立たなくさせたり、美肌効果があるのでその点においてもおすすめです。

  < メリット >
  ・痛みが少ない。
  ・費用が安い。
  ・美肌効果がある。

  < デメリット >
  ・効果が出るのが遅く、毛がなくなったと感じるまで時間がかかる。(平均6回)
  ・医療脱毛より回数が多くなる。
  ・肌に何かあったときは、提携しているクリニックにいかなければならない。

 

 ○家庭用脱毛器

  フラッシュ式とレーザー式があります。
  フラッシュ式は毛の黒さに反応し、光を当て毛根にダメージを与えます。痛みは少ないです。広範囲をいっぺんに処理できます。

  レーザー式は毛乳頭にダメージを与えます。フラッシュ式より痛みが強く狭い範囲しか処理できないので、時間はかかるが、効果は高いです。ただしエステ脱毛同様減毛にとどまります。

  家庭用脱毛器は肌に当て照射するだけです。肌への負担は少なくてすみます。家庭用脱毛器は毛の量を少しずつ減らして、生えてくるスピードを遅くするため、自己処理の回数を減らし、わきが黒ずむことを防げます。
  わき毛は太いため、剃るとポツポツと黒く目立ちますが、毛根から処理できるのでその状態を避けられます。そして、なによりも、自分の好きな時間に好きな場所で処理することができるのが強みです。

 ○脱毛ワックス

  脱毛サロンや医療脱毛に行くと痛みがありそう、とか、お金や時間の問題で難しい方が実践しています。ビックリするほど簡単に、サロン並みの脱毛ができて、効果も期待できます。すべすべの肌になれます。
  肌へのダメージを気にされる方もいるでしょう。ヒアルロン酸やコラーゲン等で保湿ケアしながら脱毛するのもあります。毛根から脱毛するので、処理の間隔が開けられるメリットがあります。脱毛サロンや、医療脱毛に行くより、プチプライスでできるのも魅力です

  シュガーワックスはご存じですか?自分で作る脱毛ワックスです。手作りのため安全だと言われている脱毛方法です。古い角質が一緒にとれるので肌がつるすべになります。また、肌質や体質に関係なく使用できます。

  <作り方>
  ・砂糖 200グラム
  ・水 40ミリリットル
  ・レモン汁 小さじ1

  この材料を中火で混ぜます。ふつふつしてきたら弱火で10分焦げないように混ぜます。出来上がったワックスが冷めたら、丸く固めて出来上がりです。

 

 ○脱毛ワックスシート

  脱毛したいところに、毛の流れに合わせてワックスシートを貼り、剥がすだけです。5分で脱毛ができます。抜きづらい産毛も毛根からしっかり抜いてくれます。すべすべ肌も長続きします。
  保湿成分が入っているので、脱毛後もいい肌に近づけます。
  シートを温めて貼ってはがすタイプのワックスシートもあります。1.5ミリメートルの毛も脱毛できる効果が期待できます。

 

★まとめ

 女性のわき毛問題はきっと万国共通なのですよね。やはり女心として生やしておきたくはないし、汚くもしておきたくはないですよね。カミソリで剃ったりすると、黒ずみの原因になります。その点、脱毛はそんなことはないので安心して処理できるのではないでしょうか。現代、お金を払って脱毛に通う女性が増えていると聞きます。やはりきれいにしておきたい部分ですもんね。気持ちわかります。でも、今回、自分で作って脱毛できることも分かりましたし、5分で脱毛できることもわかりました。

いろいろな方法から、自分にあったものを選んでいく楽しみもありますね。

 

 

無人セルフ脱毛サロン i-Skin
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