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セルフ脱毛でVIOの粘膜(Iライン)を脱毛する時のコツ・注意点

セルフ脱毛で粘膜を脱毛

「VIO脱毛」は美容とハイジーンのトレンドとして注目されていますが、特にデリケートなIラインの粘膜へのセルフ脱毛は、多くの方にとって難しい挑戦です。しかし、適切な方法と注意点を理解すれば、自宅でのVIO脱毛も安全かつ効果的に行うことが可能です。この記事では、セルフ脱毛でIラインの粘膜をケアするためのポイントを紹介します。正しい機器の選び方から、肌への優しい処理方法、そして何よりも大切な安全性への配慮まで、あなたが自信を持ってセルフ脱毛を実践できるように、実用的なアドバイスをお届けします。デリケートゾーンの脱毛に関する不安を解消し、快適なセルフケアを始めましょう。

記事のポイント

・Iラインのセルフ脱毛は慎重に
・粘膜部分は大陰唇まで脱毛可能
・ショーツで保護するなどの工夫もあり
・生理中のセルフ脱毛は控えて

 

目次
セルフ脱毛でVIOをする場合は粘膜に気を付けて
Iラインの脱毛できる範囲
Iラインを脱毛する時のコツ
事前処理の時の注意点
家庭用セルフ脱毛器ではVIOの粘膜はできないことが多い
VIOゾーンセルフ脱毛の注意点
なぜ生理中のVIO脱毛はNGなのか
セルフ脱毛でVIOを脱毛する時の粘膜についてまとめ

 

セルフ脱毛でVIOをする場合は粘膜に気を付けて

セルフ脱毛の粘膜に注意

内容
Iラインの脱毛できる範囲
Iラインをセルフ脱毛する時のコツ
事前処理の時の注意点

セルフ脱毛でVIOエリアをケアする際、特に重要なのがデリケートな粘膜部分への注意です。VIO脱毛は、見た目の美しさや衛生面での利点がある一方で、誤った方法で行うと肌トラブルを引き起こすリスクがあります。特に、Iラインの粘膜は非常に敏感で、刺激に対する反応が強いため、セルフ脱毛の際には慎重な処理が求められます。

まず、適切な脱毛器の選択が重要です。家庭用脱毛器を使用する場合、肌に優しいタイプを選び、必ず低い出力から始めてください。また、脱毛前には、肌の状態を確認し、赤みや炎症がある場合は脱毛を避けることが大切です。脱毛時には、粘膜に直接触れないように注意し、脱毛範囲を慎重に選定してください。

Iラインの脱毛できる範囲

文字だと伝わりづらいのでこちらのイラストを参照してください。

セルフの場合は黄色部分の小陰唇と陰核もやめておいた方がいいです。

青い部分の大陰唇のみを脱毛することをオススメいたします。
痛みが出やすい部位ですので、痛みが大丈夫であるか弱い出力から確認しながら照射してくださ。
照射面を皮膚に1、2秒押し当てて表皮を冷やしてから照射することをお勧めします。
皮膚がたるんでいるところは手で伸ばしながらシワができないようにして照射してください。

一般的にVラインよりI ラインのほうが効果は出にくいです。

 

Iラインをセルフ脱毛する時のコツ

粘膜の保護がとにかく優先です。

ショーツやテープなどで粘膜を保護しつつ照射するテクニックを使うのもありです。

自分自身で位置が確認できない時は、片足を椅子にのせつつ立つと見えやすいです。

鏡やインカメなどを使うのも良いですね。

さらに、脱毛後のアフターケアも欠かせません。脱毛後は肌が特に敏感になるため、保湿ケアを忘れずに行い、可能な限り刺激の少ない製品を使用してください。また、脱毛後数日は、熱いお湯でのシャワーやサウナなど、肌を刺激する活動は避けることが望ましいです。

Iラインをセルフ脱毛する時の事前処理

Iラインは脱毛前にご自身で毛を数ミリに短くしておく必要があります。

繊細な部分なので慎重に処理した方がよいです。

カミソリだと切れてしまう可能性があるので、私はパナソニック製品のフェリエをオススメしております。

フェリエ

 

家庭用セルフ脱毛器ではVIOの粘膜はできないことが多い

VIO脱毛セルフ粘膜はダメ

 

内容
VIOゾーンセルフ脱毛の注意点
なぜ生理中のVIO脱毛はNGなのか
セルフ脱毛でVIOを脱毛する時の粘膜についてまとめ

セルフ脱毛器は様々な機種がありますが、基本的にはどれも粘膜の脱毛はNGです。

ただし、Iラインの大陰唇の部分は冷却能力が強い脱毛器でしたら可能です。

私達が運営する日本で最もコスパのよいセルフ脱毛サロンi-Skinの店舗が近くにございましたら、こちらが最もオススメです。

無人セルフ脱毛サロンi-Skin

もし、弊社がお近くになければこちらの40000円を切る家庭用脱毛器がコスパがよくてオススメです。

LAVIE

VIOゾーンセルフ脱毛の注意点

脱毛の前には、VIOゾーンを清潔にし、肌の状態を確認してください。赤み、かぶれ、炎症が見られる場合は、脱毛を控えるべきです。脱毛前のシェービングも重要であり、毛の長さを適切に調整することで、脱毛器の効果を最大限に発揮させることができます。

実際の脱毛プロセスでは、特に粘膜に近い部分への注意が必要です。粘膜への直接的な照射や接触は避け、肌への圧力を最小限に抑えながらゆっくりと処理を進めていくことが肝心です。

なぜ生理中のVIO脱毛はNGなのか

生理期間中は、体全体の感覚が高まり、特にデリケートゾーンの肌がより敏感になる傾向があります。このため、脱毛に伴う刺激や痛みを通常よりも強く感じる可能性が高くなります。また、脱毛プロセスが肌に与える微細なトラウマは、敏感な時期には肌トラブルの原因となり得ます。

加えて、生理中の衛生面も考慮する必要があります。生理中は感染のリスクが高まるため、特にデリケートゾーンの脱毛は、感染を避けるために避けるべきです。さらに、生理用品を使用している間は、脱毛器具との摩擦や圧迫によって不快感や刺激が生じる可能性があります。

このように、生理中のVIO脱毛は、肌の敏感さ、痛みへの反応の強さ、感染リスクの増加など、複数の理由から避けられるべきです。脱毛は生理が終わった後、肌の状態が落ち着いてから行うのが最適です。それにより、脱毛に伴う不快感やリスクを最小限に抑え、より安全で快適な経験が得られます。

 

【コラム】VIOを脱毛する人ってどれくらいの割合?

ハイジニーナ脱毛ってなに

様々な調査データを見ましたが、剃毛(毛を剃る)ことも含めると女性の7~8割は自己処理の経験があるようです。

VIO脱毛をしている人は3割程度というデータが多かったです。

男性は剃毛などの処理をしている人が25%程度なので、女性の方がまだまだ美意識が高い状態ですね。

また、ハイジニーナ(ツルツル)は若い女性に希望者が多く、理想のアンダーヘアの形に20代の約4人に1人が「ハイジニーナ(無毛型)を希望しているというデータもあります。

 

VIOの形は何が人気?

 

まずVIOの形としてはこのようなものがあります。

  • ナチュラル
  • トライアングル
  • スクエア
  • Iライン
  • オーバル
  • ハイジニーナ

男性に人気なのはナチュラルとハイジニーナの2強です。

とはいうもののあまり、男性が形状を認識できていないので、ナチュラルとトライアングル、オーバルなどの差が分かってないです。

また、ナチュラルが希望と言っている男性もジャングル状態ではなく、綺麗な薄目のナチュラルを良いと言っていることが多いです。

すっぴんに近いナチュラルメイクが好きみたいなものなので、ほどよく脱毛すること or ハイジニーナが男性ウケはいいです。

VIOのセルフ脱毛は何回で効果が出る?

無人セルフ脱毛サロンi-Skinロゴ

VIOのセルフ脱毛の効果が現れる回数は、使用する脱毛方法や個人の毛質、肌質によって異なります。市販されている脱毛器を使用する場合、多くの場合、初めての数回で目に見える効果が感じられることがありますが、持続的な結果を得るためには、平均して5回から10回程度の使用が推奨されることが多いです。

レーザー脱毛器や光脱毛器など、異なる技術を用いたセルフ脱毛器が存在し、それぞれに最適な使用頻度や期間があります。製品によっては、2週間に1回のペースでの使用を推奨しているものもあれば、1ヶ月に1回というものもあります。効果が目に見えてくるまでには、数ヶ月から1年程度かかることが一般的です。

無人セルフ脱毛サロンi-Skinでは月2回プラン2980円~で利用した場合に大体3か月くらいで効果を実感できます。

半年もすればかなり効果が感じられ、効果的に一年続ければハイジニーナ状態も可能です。

日本一コスパの良い脱毛サロンを目指していますので、お近くに店舗のある方はぜひ一度お試しください。

無人セルフ脱毛サロンi-Skin店舗一覧

 

VIOをセルフ脱毛する時の手順ガイド

脱毛サロン

VIOゾーンのセルフ脱毛を行う際は、まず事前にシェービングをしておくことが重要です。これにより、脱毛器からの光が直接毛根に届きやすくなり、効果を最大限に引き出すことができます。脱毛を行う前日や前々日あたりのシェービングがオススメです。

シェービング後は保湿できるものを塗布します。このジェルが肌を保護します。脱毛に保湿はマストです。

照射を始める前に、快適に座れる椅子を用意し、手鏡や壁鏡を使って照射する部位を確認しながら作業を進めます。鏡を見ながらの作業は少し難しく感じるかもしれませんが、正確に照射することで、ムラなく美しい仕上がりを目指せます。

脱毛後も保湿は忘れないで下さい。

この手順を踏むことで、安全かつ効果的にVIOゾーンのセルフ脱毛を行うことができます。

 

セルフ脱毛でVIOを脱毛する時の粘膜についてまとめ

・Iラインで脱毛可能な範囲は大陰唇まで

・セルフ脱毛でVIOをやる時は粘膜の保護が最優先

・電動シェーバーで事前に処理をして

・粘膜の脱毛ができる脱毛器か事前にちゃんと確認して

・生理中のセルフ脱毛はNG